URLの中身ってどうなってるの?

こんにちは!

てるやです!

 

”URL”

一度は聞いたことがある言葉だと思います。

 

「えいちてぃーてぃーぴーころん

すらっしゅすらっしゅ

だぶりゅーだぶりゅーだぶりゅーどっと・・・」

 

こんな呪文みたいなものを聞いたことがある人も多いと思います。

 

そして多くの人はURLの使い方を知っています。

知りたい情報のURLをアドレスバーにコピペして

検索すればWebページが見れます

 

ですがURLって何?と聞かれたときにぱっと答えられる人は意外と少ない。

 

そこで今回はURLについて詳しく解説していきたいと思います。

 

まずURLは何の略かというと

Uniform Resource Locator

の略です。

 

簡単に言うとネット上のWebページやファイルの

場所を示すものです。

 

つまりURLとはネット上にある情報の住所のようなものです。

 

友達の家の住所が分かればその家にたどり着けるように、

URLが分かればその情報にたどり着けるのです。

 

では今度はURLの中身を見ていきましょう。

 

URLの例を挙げます。

 

http://www.teruya.com/teruya.file/teruya1

 

URLは通常

プロトコル:/ドメイン名/ディレクトリパス名/ファイル名」

の形で構成されていま。

 

それぞれの箇所の説明は以下の通りです。

 

プロトコル:通信の方法

ドメイン名:インターネット上の住所

ディレクトリパス名:目的の情報が入っている場所

ファイル名:目的の情報

 

世の中の情報はおびただしい数があって階層的に重なっているので

最近のURLは長くなったり、スラッシュが多くなったりします。

 

今回の説明で大体はURLについて理解していただけたかと思います。

 

仕組みを知ってからもう一回URLを見返すと世界が変わりますよ!

 

てるや

パソコンの動きが悪い原因

こんにちは!

てるやです!

 

こんな経験はありませんか?

・最近パソコンの動きが遅い

・起動に時間がかかる

・買ったときより動きが悪い

などなど、

 

これらの問題は良く”パソコンが重い”と表現されます。

もちろんパソコンは使っていく内にいろいろなものを処理したり

ダウンロードしたりするので重くなるのは当然なのですが、

それらの原因を知ることで対処できるものもあります。

 

パソコンが重い原因

 

性能の問題

 

やはり根本的な問題ですが性能の問題は大きいでしょう

とくに個人用パソコンだと重視すべきなのはメモリと補助記憶装置

 

メモリは16ギガ以上を選べば問題ないかと。

ハードディスクはSSDにかえましょう。

容量は今使っているものの1グレード上のものを。

 

高画質ゲームや高性能プログラムを実行する場合などは

上記のものをさらにグレードアップする必要があります。

 

スタートアップアプリの問題

 

スタートアップアプリとはパソコンの起動時に自動的に

立ち上がるアプリのことです。

スタートアップフォルダに入っているアプリは起動時に自動で立ち上がって

便利な反面、負荷を大きくするため、起動の遅延の原因になります。

 

対処法としては純粋にスタートアップアプリの数を整理することです。

普通 ”設定” から設定できます。

 

フラグメンテーション

 

これは主に古いWindowsを使っている人にありがちな問題です。

パソコンのデータは主にSSDやハードディスクに保存されていますが、

そこにデータを書き込んだり読み込んだりしていくとデータが

断片的なものになってしまいます。(フラグメンテーション

 

それを解消するのがデフラグという行為です。

 

デフラグを一言で言うと”記憶を整理すること”です。

 

人間も睡眠をとって記憶を整理すると思います。

寝ないと頭は働きませんよね?

 

”寝る”という言葉からパソコンの電源を落とすことを想像する人も

いるかも知れませんが、それではパソコンの記憶は整理されないのです。

 

デフラグMacOSでは自動プログラムとして一定期間で実行されています。

最新のWindowsでも自動化は当たり前になってきていますが、”設定”から

確認できるので一度してみるといいと思います。

 

 

上記以外にもタブの開きすぎウイルス感染ウイルス対策ソフトなど

原因はいろいろありますが、まずは上の3つの確認をしてみると

いいと思います。

 

てるや

ブラウザとは

こんにちは!

てるやです!

 

”ブラウザ”、”ブラウザ版”

皆さん一度は聞いたことある言葉だと思います。

 

しかし実際にブラウザがなんなのかを知っている人は意外と少ない!

僕の友達に聞いても「名前は知ってるけど、、」

という人が多いです。

 

ここでは意外と知らないブラウザについて解説していきたいと思います。

 

まずブラウザとはWEBサイトを閲覧するために使うソフトのことです。

 

この記事を読んでいるあなたは今まさにブラウザを使っています

 

主なものを挙げると

Google Chrome

Firefox

Microsoft Edge

Internet Explorer

Safari

 

などがあります。

一度は使ったことがあるものがあったと思います。

 

ブラウザは英語のbrowseからきており、「拾い読みする」、「ざっと見る」

などといった意味です。

 

ブラウザは全世界に大量に存在するWebページをまさに

「拾い読みする」、「ざっと見る」

ためにあるソフトと言えます。

 

具体的な機能としては専門的なプログラミング言語で書かれた

Webサイトを普通の人でも見やすいように表示してくれることです。

 

ブラウザを使わなければどうなるでしょうか。

 

自分の知りたい情報がどこにあるのかも分からないまま

全世界の図書館の扉を1つずつノックしていくしかないです。

 

もしAさんの記事が読みたい!となったときに

まず全世界の中から友達をたどりながら連絡先を手に入れ、

記事のURLを教えてもらうしかないのです。

 

ブラウザを使えば

「Aさん、記事」

と調べれば数秒で知りたい情報までたどり着けます。

 

ググる”という言葉が辞書に載るほど、ブラウザは

我々の生活を助けているのです。

 

てるや

IT初学者が挫折しやすい理由

こんにちは!

てるやです!

 

は世の中に人にITの知識を増やしてほしい!

といった思いで活動しています。

 

実際IT業界の発達はめまぐるしく、

IT業界を目指す学生もかなり多くなってきています。

それに伴ってITの勉強を自分でしてみようという人もまた増えています

 

しかしIT分野の勉強は挫折する人が後を絶ちません。

その原因を探っていこうと思います。

 

{IT初学者が挫折しやすい理由}

 

英語数学の力が必要

 

中学生に聞いたら嫌いな教科トップ2に入りそうなものがきましたね。

厳密に言うとITの学習において

 

英語→学習の助けになる

数学→必須

 

という関係があります。

 

英語に関しては、専門用語の暗記をするときに役立ちます。

 

フォールトトレラント

フールプルーフ

リバースエンジニアリング

 

これらの専門用語は主に英語をカタカナに直しただけのものが多く

英語が分かると意味の理解が大幅に良くなります

Excelの関数なども英語表記です。

 

意味が分かった状態で暗記するのと、1から暗記するのとでは覚える時間も

労力も格段に違います

 

数学に関しては、コンピューターの処理だったりを計算するときに使います。

コンピューターは2進数を使うので基数変換が出来ないとまずアウト。

そしてコンピューターの処理時間や故障間隔などの計算の時にも使います。

 

英語と数学の力が必要になってくることがまずは多くの人が

挫折する理由の1つでしょう。

 

目に見える部分が少ない

 

二つ目も理由としては目に見える部分が少ないと言うことを挙げさせてもらいます。

このことを説明するために例を挙げます。

 

例えば自動車のことを知りたいと思ったときに、教えてくれる人は

「ここがエンジンで、ここがガソリンを入れるところで、、」

などと、実物を見せながら解説してくれるはずです。

 

しかしIT分野では

「これがインターネットで、ここの通信がこういう方式で暗号化されてて、、」

などといった説明を、実物を見せながら解説することが非常に難しいです。

頑張っていらすと付きのテキストを買ってなんとか納得するしかないのです。

 

IT分野は実務経験がやはりものをいいます。

 

実際に学習している内容を、実感することが少ないのがデメリットです。

 

 

以上2点悪い点を挙げましたがどうか絶望しないでほしいです。

数学が必須と書きましたが、実際そんな深く広い数学を使うのではなく、

しっかり理解していれば四則演算で出来ることの方が多いです。

専門用語もコツコツやっていけば必ず覚えられます。

 

逆に上記のことが大丈夫な人はIT分野に向いている人だ!といった感覚でいいと思います。

 

IT分野の知識は将来必ず役に立ちます。

 

僕と一緒に頑張っていきましょう!

 

てるや

私のパソコン失敗談

こんにちは!

てるやです!

 

皆さんはパソコン周りでの失敗はありますか?

 

僕はあります!

何度も何度も失敗しました。

取り返しのつかない失敗もしました。

パソコンで一度も失敗をしたことがないひとがいたら

話を聞きたいぐらいです。

 

今日は僕のパソコン失敗談を話していきたいと思います。

 

①クリックしまくってパソコンの電源をおとす事件

 

ある日僕はパソコンの電源をつけ、オンラインゲームを

しようとしていました。

親のパソコンでです。

夜中に誰もいない中勝手に電源をつけました。

 

どうしても早くやりたくて焦っていました。

まずはインターネットエクスプローラーをクリックしました。

今の子はインターネットエクスプローラーは知らないかも。

 

ぐるぐると読み込んでるマークがでて僕は

「やった!、もう少しでゲームができる!」

と内心ウキウキ

 

しかしその読み込みマークはすぐに消えてしまいました。

 

あれ、おかしいな

 

もう一回クリックしました。

 

さっきと同じです。

 

僕はそこでイライラして

マウスを連打しました。

1分間で100クリックはしたと思います。

 

そしたらある瞬間に一気にインターネットエクスプローラー

何10個も重ねて開き、画面が埋め尽くされ、

警告文が大量に出てきたと思ったら、いきなり画面が真っ黒になりました。

 

僕は怖くなってその場を放置して自分の部屋に戻りました。

 

”やべえ、こわしたか?”

 

止まらない冷や汗

 

しかし次の日父親が普通にパソコンを使っているのを見て安心しました。

 

結局ばれませんでした。

 

今思えばあそこでびびらずもう一回電源を入れていれば

ゲームが出来たと思います。

過去の俺、びびるなよ!

 

反省してませんね笑

 

②独学で身につけたタイピングの指使いを馬鹿にされる事件

 

皆さんも一度はタイピングが早い人に憧れたことがあると思います。

僕は父が高速でタイピングをしているのを見て

やってみたいと思いました。

 

しかしはじめたときは誰でも不格好なものです。

ただ、教科書通りにやるべきだったと後悔があります。

 

はじめのころは僕は親の言うことを聞かずにすべての文字を

人差し指で打っていました。

典型的な初心者ですね。

 

しかしはじめの頃は人差し指の方が速いものです。

 

そして僕の運が悪かったことは、結果的に人差し指で

かなり速くタイピングできるようになってしまったことです。

 

僕は人差し指タイピングを極めました。

そんじょそこらの初心者には負けないほど

タイピングが速くなりました。

 

高校に入ってすぐにタイピングの授業があって、

はじめにみんなの実力を測るためにタイピング実力テストがありました。

 

そこで僕はドヤ顔で人差し指タイピングをしました。

 

しかしテスト中に気がつきました。

 

とんとん相撲ガチ勢のような指使いをしながら

爆音を立ててキーボードをたたく俺を

白い目で見る隣の女の子

 

恥ずかしくなり静かに丁寧にやったら

テスト結果はクラスの平均ぐらいでした。

 

ずっとタイピングを練習してきた身からすると

この結果は悔しかったです。

 

その日から1ヶ月ぐらいは僕は人差し指といわれるようになりました。

 

結局僕はしっかり4本指でタイピングをするようになり、

結果的にタイピングもより速くなりました。

 

やっぱり何事も自己流でやると失敗しますね笑

 

 

子供のパソコンを選ぶときの注意点

こんにちは!

てるやです!

 

子供のパソコンを選ぶときに困ったことはありませんか?

 

家電量販店に行って説明を受けても何も分からない。

そういうのに詳しそうな人に丸投げになってしまう。

店員さんの口車に乗せられて無駄に良いものを買ってしまう。

 

正直分からない!

 

という気持ちはよく分かります。

でもお子さんのためにここで少し勉強すると

見える世界もちょっと変わってきますよ!

 

さあ本題の注意点について、話していきましょう。

今回はノートパソコンに絞ってお話ししたいと思います。

ここで押さえておきたいのは以下の点です。

 

①性能

②インターフェース

③デザイン

 

①性能

まあやはり一番重要なのは性能でしょう。

少し専門用語が出ますがご容赦ください。

結論から言うと

 

CPU:intel CORE i5

メモリ:8ギガバイト

HDまたはSSD:250ギガバイト

 

上記の性能のパソコンであれば中高生で普通にパソコンを

使う程度なら何も問題ないと思います

予算が厳しければそれぞれのグレードを1つ下げたものを買いましょう。

上記の専門用語はパソコン購入時に必ず店員さんに確認しましょう。

また、CPUはintel社製品以外のものも多く流通しているため、

同程度の性能か確認しておくと良いでしょう。

 

②インターフェース

さあお次はインターフェースについての話ですが

まず ”インターフェース” とは

ということについて話したいと思います。

 

インターフェースとは簡単に言うと

パソコンの横についている穴ぼこです。

USBやHDMIなど聞いたことがあるかも知れません。

 

これは単純に多い方いいのと、必要なインターフェースを

確認することが重要です。

 

すでに家にある電子機器をパソコンと有線で繋ごうと思っている方は

要チェックです。

 

③デザイン

ここで言うデザインはもちろん見た目もそうですが、

重さ、画面の大きさ、キーボードの打ちやすさなども含めます。

パソコンはそう何度も買い換えることは厳しいと思うので

使う人にとってストレスフリーであることが重要です。

 

 

ここまで大きく3つに分けて子供のパソコンを買うときの

注意点についてまとめました。

このことは大学生や社会人がパソコンを買うときにも

応用できると思います。

 

損をしないパソコンの選び方を。

 

てるや

 

はじめまして!

初めまして!

てるやです!

 

僕には1つの思いがあります。

 

それはIT知識がないことで損する人を

この世の中からなくしたい!ということです。

 

ITというと少し幅が広く、ピンと来ない方も多いと思うので

ここではパソコンのことに絞って書きたいと思います。

 

今では、

私はパソコン、情報処理系の資格を

何個も取得しています。

国家試験を合格したこともあります。

 

しかしそんな僕にも苦い思い出はあります。

 

それは小学校のパソコンの授業の時でした。

 

ある日の授業時に僕のパソコンがいきなり動かなくなったのです。

 

そのことを先生に言うと先生は

「じゃあ一番後ろの空いてる席に移って頑張って追いついてきてね~」

 

ごくごく普通のやりとりをして、僕は席を移りました。

しかしそこで1つの問題が起こるのです。

 

”電源の付け方が分からない”

 

いつもなら先生が授業前に人数分のパソコンの

電源をつけていてくれていて、あとは先生の指示に従っていれば

出来る授業でした。

 

まさかこんなところで躓くなんて、、

 

一番後ろの席なので先生の目にとまることもなく

何も出来ないまま30秒、1分、3分、5分と時間が過ぎていきました。

冷や汗が止まりませんでした。

 

やばいどうしよう、おいてかれる。

 

緊張がピークに達したときに隣の出席番号36番の女の子が

僕のパソコンに手を伸ばし、電源ボタンをポチ、

画面には ”ようこそ” の表示、

 

僕の緊張は一瞬で安堵にかわり、”ありがとう”と

一言言おうと思ったそのときその子が一言、

 

「そんなことも分からないの?」

 

やっと落ち着いた気分が一瞬で絶望に変わり、

プライドが引き裂かれ、悔しい気持ちになりました。

 

家に帰って親に相談しました。

「パソコンがほしい」と

 

しかし僕の親の返事は

「インターネットは危険がいっぱいだから

子供は使っちゃいけません」

これの一点張りでした。

 

今思い返せばこの頃の親は何も知らなかったんだと思います。

具体的にどんなところが危険なのか何も分かっていないようでした。

 

結局状況が変わったのは高校合格時に自分のパソコンを買ってもらった

ところからでした。

 

そこである方法を使って勉強すると、

高校での出会いもあり、そこからはパソコンの知識も含め

ITの知識をどんどん増やせ、周りに教えられるまでになりました。

 

学びはじめることに早いも遅いもありません。

 

これからの時代は子供たちが学校で情報の授業やプログラミングを学び

ITの知識をどんどん増やしていきます。

 

ITの知識なんて私には必要ないと思っている人がいたら

それは違うと思います。

 

まずは今の子供たちが勉強していることを少しでも分かって

あげると、見える世界も大きく変わってきます。

 

このブログを通して僕と一緒に

頑張っていきましょう!

 

てるや