私のパソコン失敗談
こんにちは!
てるやです!
皆さんはパソコン周りでの失敗はありますか?
僕はあります!
何度も何度も失敗しました。
取り返しのつかない失敗もしました。
パソコンで一度も失敗をしたことがないひとがいたら
話を聞きたいぐらいです。
今日は僕のパソコン失敗談を話していきたいと思います。
①クリックしまくってパソコンの電源をおとす事件
ある日僕はパソコンの電源をつけ、オンラインゲームを
しようとしていました。
親のパソコンでです。
夜中に誰もいない中勝手に電源をつけました。
どうしても早くやりたくて焦っていました。
まずはインターネットエクスプローラーをクリックしました。
今の子はインターネットエクスプローラーは知らないかも。
ぐるぐると読み込んでるマークがでて僕は
「やった!、もう少しでゲームができる!」
と内心ウキウキ
しかしその読み込みマークはすぐに消えてしまいました。
あれ、おかしいな
もう一回クリックしました。
さっきと同じです。
僕はそこでイライラして
マウスを連打しました。
1分間で100クリックはしたと思います。
そしたらある瞬間に一気にインターネットエクスプローラーが
何10個も重ねて開き、画面が埋め尽くされ、
警告文が大量に出てきたと思ったら、いきなり画面が真っ黒になりました。
僕は怖くなってその場を放置して自分の部屋に戻りました。
”やべえ、こわしたか?”
止まらない冷や汗
しかし次の日父親が普通にパソコンを使っているのを見て安心しました。
結局ばれませんでした。
今思えばあそこでびびらずもう一回電源を入れていれば
ゲームが出来たと思います。
過去の俺、びびるなよ!
反省してませんね笑
②独学で身につけたタイピングの指使いを馬鹿にされる事件
皆さんも一度はタイピングが早い人に憧れたことがあると思います。
僕は父が高速でタイピングをしているのを見て
やってみたいと思いました。
しかしはじめたときは誰でも不格好なものです。
ただ、教科書通りにやるべきだったと後悔があります。
はじめのころは僕は親の言うことを聞かずにすべての文字を
人差し指で打っていました。
典型的な初心者ですね。
しかしはじめの頃は人差し指の方が速いものです。
そして僕の運が悪かったことは、結果的に人差し指で
かなり速くタイピングできるようになってしまったことです。
僕は人差し指タイピングを極めました。
そんじょそこらの初心者には負けないほど
タイピングが速くなりました。
高校に入ってすぐにタイピングの授業があって、
はじめにみんなの実力を測るためにタイピング実力テストがありました。
そこで僕はドヤ顔で人差し指タイピングをしました。
しかしテスト中に気がつきました。
とんとん相撲ガチ勢のような指使いをしながら
爆音を立ててキーボードをたたく俺を
白い目で見る隣の女の子
恥ずかしくなり静かに丁寧にやったら
テスト結果はクラスの平均ぐらいでした。
ずっとタイピングを練習してきた身からすると
この結果は悔しかったです。
その日から1ヶ月ぐらいは僕は人差し指といわれるようになりました。
結局僕はしっかり4本指でタイピングをするようになり、
結果的にタイピングもより速くなりました。
やっぱり何事も自己流でやると失敗しますね笑