URLの中身ってどうなってるの?
こんにちは!
てるやです!
”URL”
一度は聞いたことがある言葉だと思います。
「えいちてぃーてぃーぴーころん
すらっしゅすらっしゅ
だぶりゅーだぶりゅーだぶりゅーどっと・・・」
こんな呪文みたいなものを聞いたことがある人も多いと思います。
そして多くの人はURLの使い方を知っています。
知りたい情報のURLをアドレスバーにコピペして
検索すればWebページが見れます。
ですがURLって何?と聞かれたときにぱっと答えられる人は意外と少ない。
そこで今回はURLについて詳しく解説していきたいと思います。
まずURLは何の略かというと
Uniform Resource Locator
の略です。
簡単に言うとネット上のWebページやファイルの
場所を示すものです。
つまりURLとはネット上にある情報の住所のようなものです。
友達の家の住所が分かればその家にたどり着けるように、
URLが分かればその情報にたどり着けるのです。
では今度はURLの中身を見ていきましょう。
URLの例を挙げます。
http://www.teruya.com/teruya.file/teruya1
URLは通常
「プロトコル:/ドメイン名/ディレクトリパス名/ファイル名」
の形で構成されていま。
それぞれの箇所の説明は以下の通りです。
プロトコル:通信の方法
ドメイン名:インターネット上の住所
ディレクトリパス名:目的の情報が入っている場所
ファイル名:目的の情報
世の中の情報はおびただしい数があって階層的に重なっているので
最近のURLは長くなったり、スラッシュが多くなったりします。
今回の説明で大体はURLについて理解していただけたかと思います。
仕組みを知ってからもう一回URLを見返すと世界が変わりますよ!
てるや