私の友達の会社がコンピューターウイルスに感染した話

こんにちは!

てるやです!

 

今回は僕の知り合いの会社のネットワークが

コンピューターウイルスに感染した実話

を話していこうと思います。

 

無料 コンピューターのキーボードで入力する人の写真 写真素材

 

普通私たちのコンピュータにはウイルス対策ソフトなどが入っていて

危険なウイルスから守ってくれています。

 

大体は有料のソフトをダウンロードするか、パソコンに元々

入っているものを使います。

 

さあ、本題に入りましょう

 

約1年ほど前の話です

 

ある日友達の会社で会社のデータに急にアクセスできなくなったそうです。

 

そして5分ほどするとこんなメッセージが、、

 

”あなたのコンピュータはウイルスに感染しました。

このウイルスを解決するために

以下のソフトをダウンロードしてください。”

 

これは典型的な ”ランサムウエア” というプログラムです。

 

 

会社のネットワークに侵入し、攻撃、もしくは模擬攻撃を仕掛け、

それを解決するために金銭を要求する悪質な手法です。

 

そしてやっかいなことに大抵お金を払ってもデータは戻ってきません

泣き寝入りするしかないのです。

 

友達の会社は誰もウイルス対策ソフトウエアなどは入れていなかったそうです。

 

お金がもったいない、こんな小さな会社は攻撃はされないだろう。

そういった気持ちだったそうです。

 

コンピューターウイルスをばらまく手法などとっくに自動化されているため、

どのコンピューター、どのネットワークも無差別に狙われる可能性があります。

 

また、サイバー犯罪の手口は毎日新しいものが現れ、ウイルス対策

ソフトウエアだけでは対処できないこともあります。

 

対処法としては

ウイルス対策ソフトウエアを必ず入れ、常に起動させておく

②知らない相手から送られてきたものをダウンロードしない、開かない

 

サイバー犯罪。キーボードのアンチウイルスの碑文は、指はラップトップ上のキーを押します。オンラインで成功の概念。 ストックフォト

 

ウイルスに感染してからでは遅いのです。

 

てるや