町のフリーWi-Fiが危険な理由

こんにちは!

てるやです!

 

もしかして

町中のフリーWi-Fiスマホを繋いだりしてませんよね?

繋いでいたら今すぐやめてください。

それ、危険です。

 

今回は町中のフリーWi-Fiの危険性について書いていこうと思います。

 

なぜ町中のフリーWi-Fiが危険かというと

通信を傍受される可能性があるからです!

 

なんかスパイ映画みたいなノリになりましたので例を挙げると

家族間でのラインのやりとりが第三者にばれる恐れがあります。

 

ライン程度だったら恥ずかしいで終わるんですが、

もし何かのIDやパスワードをとられたら一巻の終わりです。

 

そんなこと簡単にできるの?と思う人も多いと思うので

例を挙げます。

 

Wi-Fiを郵便局に例えてみましょう。

 

私たちは誰かに手紙を渡すとき封筒に入れて郵便局に持って行きますよね。

そしてその手紙は郵便屋さんが封筒を開けずにしっかりと

目的の住所まで運んでくれるはずです。

 

しかし悪い業者は封筒を勝手に開けるかも知れませんし、

目的地まで届けてくれるかどうかも怪しいです。

 

これとWi-Fiは同じことが言えます。

 

自分がWi-Fiを通じて送ったデータが勝手に開けられたり、

目的地に届かなくなることもあるかも知れません。

 

しっかりとしたWi-Fiなら利用規約があり、安全性も高いのですが、

町の変なフリーWi-Fiは何が起こるか分かりません。

 

フリーWi-Fiは無料の郵便屋さんです。

フリーWi-Fiを使うということは

見ず知らずの人に手紙の配達を無料でお願いすることと同義なのです。

さすがにそんな人はいませんよね。

 

対処法としては主に通信の暗号化が挙げられます。

簡単に言うと、https方式で通信することです。

URLの先頭がhttpだと暗号化されてなく、httpsだと暗号化されています。

 

結論、町中のフリーWi-Fiは極力使わない。

使うときは通信を暗号化する。

 

これを徹底しましょう。

 

てるや