ITパスポートをとるべき理由
こんにちは!
てるやです!
最近IT業界の成長がめまぐるしく、IT業界を目指す人が多くいます。
僕の周りにもいます。
そこで何か資格でもと思い、まずはITパスポートから!
という人も多いと思います。
そんな人のために今回はITパスポートとはどのような試験なのか、
そしてどれくらいメリットがあるのかをまとめます!
まずはITパスポートとはIPA(独立行政法人 情報処理推進機構)が運営する
国家試験となります。
日本で行われているIT系の国家試験はIPAのものだけとなります。
そしてその中でもITパスポートは4段階中一番低い ”レベル1”
として位置づけられているため入門レベルと言えるでしょう。
そして一番重要な、勉強したらどんな知識が身につくのか
について書こうと思います。
ITパスポートの試験範囲は主に以下の3つに分けられます。
・ストラテジ系(経営全般):35問程度
・マネジメント系(IT管理):20問程度
これらの情報から分かることは、じつはそんなに
テクノロジ系(パソコン内部のデータ処理や、ネットワークなど)
が多くないということです。
会社経営やシステム開発のやり方、情報セキュリティなどの分野の方が
深く、難しかったりもします。
簡単な簿記の問題も出題されます。
結論、ITパスポートはITを使うすべての人にとってとる価値のある資格で
ITの基礎知識があることを証明するものになります。
ITに興味を持ったらまずはITパスポートの勉強をしてみましょう。
てるや